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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-28 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第27号

この公社になりましてからの資金の問題につきましては、この法案に出ておりますように、従来の政府資金いわゆる国家資金のほかに、民間資金の借入或いは民間資金に対する電信電話債券発行という途が開かれるということと、それから外資導入につきましては、政府の元利支拂保証というその保護の下に外資導入の途が開かれる、この二つの点があつたわけでありますが、然らばその国家資金以外の問題についてどういう具体的な見通しがあるかというお

横田信夫

1950-02-06 第7回国会 参議院 決算委員会第一分科会 第2号

までございますわけでございますが、先ず三百八十三の復興金融金庫で昭和電工に融資いたしました案件について申上げますれば、検査報告に掲げてありまする通り復興金融金庫は二十二年の二月から二十三年の七月までの間に設備資金二十二億二百四十万円、運転資金六億四千万円、合わせまして二十八億四千二百四十万円を融資決定いたしまして、実際の融資は二十三年の八月までに直接融資いたしましたのが二十三億八千四百九十万円、市中銀行支拂保証

池田直

1949-11-16 第6回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

そうしますと自然入札する人は値段を高く入れても、その間の金融銀行の方で支拂保証をいたしますから、ただちに現金をこしらえて持つて行く必要がなくなる、こういう便法もありますから、ひとつぜひ会計法の一部を改正して、政府不要品を売拂うのには特別の新しい方法を採択することが、至当ではないかという考え方を持つております。結局政府には今申されたる通り置いておけばおくほど腐るようなものがたくさんあるのです。

山口喜久一郎

1949-08-19 第5回国会 衆議院 政府支払促進に関する特別委員会 第12号

このことは直接政府支拂いには関係がないかも存じませんが、今までの残りでございまして、たとえば復金融資あるいは日銀の支拂保証による融資というふうに、多分に政府の介在しました、あるいは政府のごあつせんによる資金繰りによりまして支拂いをいただいておりました関係の未回収金でございますので、いわば準政府支払いというふうなものに該当するんじやないかと存じます。

龜田進

1949-05-26 第5回国会 参議院 本会議 第35号

つて本院は、この際至急に日本銀行信用保証基金を設け、その支拂保証によつて漁業手形を全般に普及して運轉資金を補うとともに、設備資金として対日援助資金及び預金部資金から絶対必要額資金を得て、当面の金融難を救い水産業の安定を図ることを要求する。   政府は、この要求に対し速かに具体案を策定して本院に報告することをあわせて要求する。   右決議する。  以上であります。  

木下辰雄

1948-12-11 第4回国会 参議院 本会議 第9号

大漁期において、不漁時の準備ができない程の高率の税金を課しながら、これらの漁業をかくのごとき苦境に追込んで金融難打開の施策をなさないのは、政府当局の失態であり、非常な怠慢であると申さなければなりません、よつて政府においては、取敢えず復興金融金庫保証制度を活用して、一般金融機関に対して支拂保証又は損失保証を與え、現在絶対必要とするこの十七億円の緊急資金調達の途を開いて、今最も苦境に陷つております「いわし

木下辰雄

1948-05-21 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第23号

その金を当時住友銀行梅林組取引銀行であつたために、この支拂保証がありさえすればよろしいというのでこれを支拂つておる。そういたしますとこれは甲乙ということは言わなかつたが、とにかくそういうふうにして支拂えば、結局これは乙から支拂わなければならないものだと思いますが、それにしてもこれは日本銀行の申請は受けておりません。こういうふうになりますと、明らかにこれは準則に違反している。

徳田球一

1948-02-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第4号

政府委員愛知揆一君) 支拂保証につきましての資料は、明日差上げたいと思います。 それからちよつと先程松嶋委員のお話がございましたのですが、この私企業を助ける面と、それから國家的な要請に應じてやる事業融資をする問題と、こうお挙げになつていらしたのですが、復興金庫法それ自体が、私企業たるが故に助けるようなことは私はないと思うのであります。

愛知揆一

1948-02-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第4号

一々例もきいておりますけれども、今日はそれに触れませんが、大体この支拂保証というものにつきましては、一昨日前々回に御説明がありましたが、表に出ておりますのは十五億、十二月に三十二億、更に一月から三月には十六億の予約があるということであります。若しこれが期日が來て拂えなければ復金が直ちに立替えて支拂をしなければならん。こういうことになると思うのであります。

松嶋喜作

1948-01-31 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第3号

政府委員愛知揆一君) 支拂保証は一年間でございます。それから序に申上げまするが、この資料にありまする保証の実績は実は非常に少いのでございまして、それは現実に融資されたのみならず、保証の契約が実行されておるものだけを掲げてありますが、話が済んでおりますのは、昨日も申上げたかと思いますが、十二月末までに約三十二億ございます。それからこの一月から三月に約十六億円の保証融資の見込みでございます。

愛知揆一

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